レアル・マドリーが得点力不足に喘いでいる。スペイン『マルカ』が『マドリーがゴールを忘れる』のタイトルで報じた。
29日のリーガ・エスパニョーラ第7節アトレティコ・マドリーとのダービーをスコアレスドローで終えたマドリー。前節セビージャ戦(0-3)も無得点で終えていた同チームだが、リーガで2試合連続でゴールを決められなかったのは、ジョゼ・モウリーニョ現マンチェスター・ユナイテッド監督が率いた2011-12シーズン以来のこととなる。
ジュレン・ロペテギ監督はFWクリスティアーノ・ロナウドの穴を各選手の得点力アップで補うことを志し、第3節までには10得点を記録するなど実際に可能であるように思えた。だが、最近は低調だ。第4節アスレティック・ビルバオ戦(1-1)、第5節エスパニョール戦(1-0)、そして無得点に終わったここ2試合と、直近4試合で2得点しか決めていない。
レアル・マドリーはここから得点力を上げ、C・ロナウドの存在を忘れることができるのだろうか。
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