ジネディーヌ・ジダン氏は、レアル・マドリーの監督を辞任したのはフランス代表監督就任が目的ではないと主張した。『TF1』が報じている。
ジダン監督率いるレアルは5月、チャンピオンズリーグ決勝でリヴァプールと対戦。3-1で勝利を収め、大会3連覇の偉業を達成した。しかし、わずか数日後に監督の座を退くことを発表し、大きな衝撃を与えた。
今回の退任はロシア・ワールドカップ終了後に母国の代表監督に就任するためとの報道もあったが、ジダン氏はこれを否定した。
以下に続く
「最も大事なことはフランス代表をサポートすることだ。私はフランス代表を指揮するために辞任したわけではない。区切りをつけるために辞任しただけさ。私たちはフランス代表の後ろにいる。私達は2度目のタイトルを取り戻したいんだ」
選手時代にW杯優勝を経験しているフランス代表のレジェンドは、現在は休養期間であり、今後の予定は未定だと語った。
「今はゆっくりしているところで、とてもいい気分さ。次に何をするかはまだわからない」
▶サッカー観るならDAZNで。1ヶ月間無料トライアルを今すぐ始めよう
【DAZN関連記事】
● DAZN(ダゾーン)を使うなら必ず知っておきたい9つのポイント
● DAZN(ダゾーン)に登録・視聴する方法とは?加入・契約の仕方をまとめてみた
● DAZNの番組表は?サッカーの放送予定やスケジュールを紹介
● DAZNでJリーグの放送を視聴する5つのメリットとは?
● 野球、F1、バスケも楽しみたい!DAZN×他スポーツ視聴の“トリセツ”はこちら ※提携サイト:Sporting Newsへ