バイエルン・ミュンヘンのカール・ハインツ・ルンメニゲCEOがドイツ誌『キッカー』のインタビューに応じ、大型補強をほのめかした。
ルンメニゲは先日、バイエルンとの契約を2021年12月31日まで延長。バイエルンの顔として働き続けることが決まった。そんな中で「変化をしなければならない」と、中長期的にチームに変革を起こすことを認めている。
「バイエルンはスポーツ的、経済的に安定が求められる。長い間、成功をし続けてきたし、ここ数年ですべてを勝ち取った。今後もこれを続けていきたい」
さらに、移籍市場に関して“予算”は存在しないことを強調。際限なくコストを費やすことも示唆した。
「値段は市場によって決められる。非常に慎重に行動しなければならないが、お金を使うことを恐れてはいない。もちろん経済的にリスクは冒さない。新しい選手たちでトップのクオリティをもたらし、チームを改善する」
さらに、2017年にバイエルンで引退した元スペイン代表MFシャビ・アロンソにも言及。現在はレアル・マドリーのU-14チームを指揮するが、いつかは戻ってきてほしいと話した。
「シャビは自然な厳格さも持つし、複数の言語をしゃべることができる。当然カリスマ性も備える。素晴らしい関東になると思うし、いつかはバイエルンに戻ってきてほしいね」
▶サッカー観るならDAZNで。1ヶ月間無料トライアルを今すぐ始めよう
【DAZN関連記事】
● DAZN(ダゾーン)を使うなら必ず知っておきたい9つのポイント
● DAZN(ダゾーン)に登録・視聴する方法とは?加入・契約の仕方をまとめてみた
● DAZNの番組表は?サッカーの放送予定やスケジュールを紹介
● DAZNでJリーグの放送を視聴する5つのメリットとは?
● 野球、F1、バスケも楽しみたい!DAZN×他スポーツ視聴の“トリセツ”はこちら ※提携サイト:Sporting Newsへ



