バルセロナのFWルイス・スアレスは、アントワーヌ・グリーズマンが同僚となる可能性について語り、歓迎することを明かした。『Radio Rincon』が報じている。
27歳のグリーズマンは今シーズンも好調をキープ。全公式戦で27ゴールを挙げるなど、ヨーロッパリーグ決勝進出にも大きく貢献している。アトレティコ・マドリーとの契約を2022年まで残しているエースだが、スアレスはカンプ・ノウへとやって来る可能性についてこのように語る。
「クラブはアントワーヌのような選手を連れてくることができる。（ウスマン）デンベレや（フィリペ）コウチーニョを連れてきたようにね。彼は何年も最高レベルでプレーしているし、誰かの代わりに来るということではなく、重要なタイトルを獲得するという野心のためにだ。彼が来るなら大歓迎だよ」
バルセロナはリーガ、コパ・デル・レイの2冠を達成したが、チャンピオンズリーグではベスト8敗退。来季へ向けて大型補強を敢行することはあるのだろうか。
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