現地時間18日、リヴァプールが元カメルーン代表DFジョエル・マティプと新契約を結んだことを発表した。今回の契約延長により、マティプは2024年までリヴァプールでプレーすることに。
マティプ今季限りで契約満了となっていたが、新契約締結に「ここで長くプレーするなんて素晴らしいことだと思う」と喜びのコメントを発している。
「まだすべきことがたくさんある。この道のりがどのような形で終わりになるのか現時点で想像はつかないけれど、できる限りのことをして最善を尽くしたい。チームに関わるすべての人にいい仕事を見せることができたらと思っている」
1991年生まれ、現在28歳のマティプはシャルケの下部組織育ちで、09-10シーズンにトップデビュー。2010年の南アフリカ・ワールドカップではカメルーン代表DFとして名を連ね、グループ初戦では日本とも戦った。
シャルケでは15-16シーズンまでプレーし、2016年夏からリヴァプールに完全移籍。今季は在籍4シーズン目を迎えており、ここまでリーグ戦6試合1ゴールの成績を残していた。
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