リヨンがMFタンギ・エンドンベレとの契約を2023年まで延長したことを発表した。
MFとして高い評価を得ているエンドンベレの獲得に向け、これまでライプツィヒやトッテナムなどが獲得を狙っていると報じられていたが、これでリヨンは引き抜きに対して防御をした形になる。
1996年生まれ、現在21歳のエンドンベレはギャンガンの下部組織育ちで、16-17シーズンに当時フランス2部のアミアンでトップデビューを果たしている。17-18シーズンはアミアンから期限付き移籍でリヨンに加わり、リーグ戦30試合に出場して評価を高めていた。今年7月に完全移籍という形でリヨン残留を決めたばかりだった。
今シーズン、エンドンベレはここまでリーグ戦4試合に出場し、リヨンの中盤に欠かせない存在であることをアピールしていた。移籍市場では“ビッグクラブが狙う人気銘柄”としても知られるエンドンベレだが、今回の契約延長により2023年までリヨンでプレーすることとなっている。
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