21日のリーガ・エスパニョーラ第9節、ヘタフェは敵地バジェカスでのラージョ・バジェカーノ戦に臨み、2-1の勝利を収めた。先発での出場も予想されたMF柴崎岳は、結局出番がなかった。
直近の3試合でベンチ外だった柴崎だが、このラージョ戦ではMFポルティージョが出場停止であったために右サイドで先発する可能性が予想されていた。しかし蓋を開けてみれば、4試合ぶりのベンチ入りこそ果たしたものの、右サイドハーフとしてスタメンに名を連ねたのはMFディミトリ・フルキエで、日本代表MFの出番は最後まで回ってくることはなかった。ヘタフェはそのフルキエと、ラージョMFセルヒオ・アキエメのオウンゴールによって、6試合ぶりの勝利を飾っている。
柴崎はこれで5試合連続出場機会なし。ヘタフェを率いるホセ・ボルダラス監督は「もうここに来てから時間が経っているし、彼にはもっとやってもらわないと」と話していたが、依然として信頼を勝ち取るには至っていない。
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