アトレティコ・マドリーMFビトロが、負傷により離脱を余儀なくされるようだ。
20日に行われたバレンシアとのラ・リーガ開幕戦で1-1と引き分けたアトレティコ。63分にトマ・ルマルと交代でピッチに入ったビトロだったが、試合終盤に膝を捻ってしまい、試合後に検査を受けたという。
MRI検査で、ビトロは左膝内側側副靭帯にグレード2の損傷を負ったことが判明。クラブは同選手の離脱期間を明らかにしてはいないものの、最低でも数週間はピッチに立てないことが見込まれるようだ。
ビトロは自身のツイッターを21日に更新。「できる限り早くに復帰できるように努力する。みんなからのサポートに感謝している」と綴った。
2017年夏にアトレティコに移籍したビトロだが、今年1月まで補強禁止処分を科されていたため古巣のラス・パルマスで昨年12月までプレー。今冬に晴れてアトレティコの一員になった同選手は、昨シーズン全公式戦23試合に出場して3ゴールを記録した。
今夏にはルマルやジェルソン・マルティンスといった実力のあるウィンガーが加入したアトレティコ。ポジション確保を目指すビトロにとっては、痛すぎる負傷となった。
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