クロアチア代表が記者会見を開き、MFイヴァン・ラキティッチがスペイン代表に起きた解任劇などについて語った。
ラキティッチは先日、スペイン『マルカ』によってロシア・ワールドカップを最後にクロアチア代表から引退すると伝えられた。しかし、ラキティッチはチームに集中すべきとコメントしている。
「それについては今話したくない。W杯の後に続けるかどうかではなく、重要なのは代表チームだ。11年間ここにいて多くのことを経験してきた。今後は家族とサッカー協会の人々と相談をして決断を下すだろう。ただ、一番は僕ではなく代表だよ」
また、ラキティッチが普段プレーしているスペインでは前代未聞の解任劇が。W杯開幕前日にしてジュレン・ロペテギ監督が更迭されている。ラキティッチも大きな衝撃を受けたと明かした。
「他の全員と同じようにショックを受けたよ。レアルは素晴らしいことをしたが、スペインのサッカー連盟の会長は発表の5分前まで知らなかったようだね。同僚である(アンドレス)イニエスタができるだけ早く通常の状態に戻ることを望んでいるよ。彼らの幸運を祈っている。クロアチア、スイスと並んで、スペインは僕の国だからね」

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