ユヴェントスのポルトガル代表DFジョアン・カンセロが代表とクラブで共にプレーするクリスティアーノ・ロナウドについて『トゥットスポルト』のインタビューで語った。
カンセロは今年7月にバレンシアからユヴェントスに加入。同時期にロナウドがレアル・マドリーから移籍してきたことにより、代表とクラブで世界最高峰の選手とチームメイトになった。同郷のレジェンドが加入したことによる、チームへの影響は大きいと考えているようだ。
「ユヴェントスの選手全員がクリスティアーノ・ロナウドを見習い、参考にしている。彼よりも経験のある(ジョルジョ)キエッリーニでさえも、彼のようになりたいと思っているよ。信じられない選手だ。全員のお手本としてよく働いている。彼は謙虚でハードワーカーなんだ」
またカンセロは、アカデミー時代を過ごし、プロデビューを果たしたベンフィカへの復帰はあるかと問われると、故郷のファンが恋しいと答えた。
「ベンフィカ?今僕は世界最高のクラブにいるんだ。でも、エスタディオ・ダ・ルス(ベンフィカのホーム)の6万人のファンが恋しいよ」
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