日本代表MF香川真司が所属するボルシア・ドルトムントとウェスト・ハムは11日、ウクライナ代表FWアンドリー・ヤルモレンコ(28)の移籍を発表。プレミアリーグクラブと4年契約を交わしたことが伝えられた。
昨夏にディナモ・キエフからドルトムントに加わったヤルモレンコは、ドイツでは公式戦26試合に出場し6ゴールを記録。2017-18シーズンの後半戦には負傷により戦列からの離脱を強いられると、シーズン終盤に復帰を果たすも、レギュラーの座を失っていた。
そんなヤルモレンコだが、5月にマヌエル・ペジェグリーニ監督を迎えたウェスト・ハムへの移籍が決定。新クラブの公式ウェブサイトで「ウェスト・ハムは素晴らしいファンがいる偉大なクラブ。プレミアリーグでプレーすることを幸せに思う」とのコメントを残している。
なおドイツ誌『キッカー』によれば、ウェスト・ハムがドルトムントに支払う移籍金は2000万ユーロ(約26億円)だという。

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