セビージャのヴィンチェンツォ・モンテッラ監督は、噂されているイタリア代表監督就任を否定した。
モンテッラは昨年11月にACミランの監督を解任された後、12月に解任されたエドゥアルド・ベリッソの後を継ぎセビージャの監督に就任。14日に行われたチャンピオンズリーグ決勝トーナメント1回戦のセカンドレグで、マンチェスター・ユナイテッドをオールド・トラフォードで下し、準々決勝を決めた。
ロシア・ワールドカップ出場を逃したイタリアはジャンピエロ・ヴェントゥーラを解任。先日の親善試合ではU‐21代表のルイジ・ディビアジョ監督が暫定的に指揮を執っていた。イタリア再建のための新指揮官候補として名前の挙がっていたモンテッラだが、就任の噂を否定した。
「イタリア代表監督になるチャンスはないさ。第一にここでとても幸せだし、セビージャの仕事に集中している。そして、イタリアからの接触も一切ない。最後にイタリアの代表監督になるには、たくさんの白髪がないといけないだろうが、私には少ししかないからね」
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