今夏の移籍市場でインテルに加わる可能性が報じられたMFルカ・モドリッチだが、移籍を画策したのが自分自身であるとの報道を真っ向から否定した。
今夏にインテル移籍が盛んに報じられたモドリッチだが、レアル・マドリーが年俸アップを含めた契約内容の改善を約束したことで、結局は残留を決めている。その後レアル・マドリーは、インテルがモドリッチに無断で接触したことを国際サッカー連盟(FIFA)に訴えたとされる。
そしてイタリア『ガゼッタ・デッロ・スポルト』は、レアル・マドリーの訴えを受けたFIFAが、モドリッチから事情を聞いたことを報道。同紙曰く、クロアチア代表MFはFIFAに対して、インテルとコンタクトを取るよう代理人に持ちかけたのが自分自身であると説明し、インテル加入を希望した理由には同胞のMFイヴァン・ペリシッチ、MFマルセロ・ブロゾヴィッチ 、DFシメ・ヴルサリコと一緒にプレーしたかったことを挙げたという。
しかしながらモドリッチは、自身がインテル移籍を求めたという『ガゼッタ』の報道を真っ向から否定した。『インスタグラム』でその報道を紹介しつつ、次のように述べている。
「歴史的に馬鹿げたことだ!」
なおモドリッチは、19日のリーガ・エスパニョーラ開幕節、本拠地サンティアゴ・ベルナベウでのヘタフェ戦では後半から出場。ピッチに入る際には、レアル・マドリーファンから温かな喝采を送られている。
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