レアル・マドリーに所属するクロアチア代表MFルカ・モドリッチが、来年1月の移籍市場でインテル移籍を直訴するもようだ。イタリア『メディアセット』が報じている。
ロシア・ワールドカップ準優勝に主将として大きく貢献したモドリッチは今夏、インテルに加わる可能性が報じられた。モドリッチは先月、この件を画策したのが自分自身であると報じられたことについて、真っ向から否定。レアル・マドリーのフロレンティーノ・ペレス会長も、同クラブのチャンピオンズリーグ3連覇に貢献したオーガナイザーの放出を固辞していた。
しかし、今回の報道によればモドリッチは1月の移籍市場で再びペレス会長に移籍を請願するとされている。モドリッチはインテルの強化プロジェクトに賛同しており、同クラブの友人に対して加入を望んでいることを打ち明けたとのことだ。
今月9日に33歳となったモドリッチだが、そのパフォーマンスが衰える様子はない。レアル・マドリーとの契約は2020年6月までとなっているが、新たな挑戦を願い出るのだろうか。
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