マンチェスター・ユナイテッドのフランス代表MFポール・ポグバは、ジョゼ・モウリーニョ監督との対立を否定した。
2016年夏に当時の世界最高額でマンチェスター・ユナイテッドに加入したポグバだが、一貫性に欠けるパフォーマンスを続け、2018年に入ってからベンチを温める機会が増加。これを受け、同選手とモウリーニョ監督の関係は崩れてしまったと報じられていたが、フランス代表MFは『カナル』でこの噂を否定した。
「彼との間に問題はないし、彼も僕との間に問題があるとは思っていないはずだ。彼は僕をキャプテンに指名したし、ユナイテッドのようなクラブでプレーする責任を教えてくれた。彼は監督で、決断する立場にある。だから選手である僕はそれらを受け入れ、ピッチ上で答えを出さなければならない」
また、退団報道が出ていることについて「そうなるとは思わない」と否定したポグバは「監督は選手一人のことだけを考えているのではなく、チームのことを考えて決断している。だから、選手はこれを受け入れなくてはならない。彼が髪形で選手を選んでいるって? それはロメル(ルカク)と(マルアン)フェライニに言えることだろう」と冗談を交えながらコメントを残した。
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