アーセナルのヘンリク・ムヒタリアンが膝の靭帯を損傷したことが分かった。
5日に行われたヨーロッパリーグ準々決勝ファーストレグのCSKAモスクワ戦に出場したムヒタリアンは、61分に負傷して途中交代。膝の靭帯損傷が発覚して8日のサウサンプトン戦を欠場した同選手が12日のセカンドレグにも出場できないことをクラブ公式ウェブサイトでアーセン・ヴェンゲル監督が明かしている。
「ムヒタリアンは膝の靭帯にダメージを負った。彼は12日の試合にも出場できないし、ニューカッスル戦、さらにウェスト・ハムと対戦するその翌週も難しいだろう」
しかし、同指揮官は「彼は間違いなくこれらの試合を欠場することになると思うが、シーズンの最終戦までには再びプレーできる可能性が残されている」と5月中には復帰できる可能性があると話した。
今冬にマンチェスター・ユナイテッドからアーセナルに移籍したムヒタリアンは、これまでに全公式戦の12試合に出場して2ゴール、5アシストを記録。ヨーロッパリーグを優勝し、チャンピオンズリーグ出場権獲得目指すチームにとって手痛い離脱となった。
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