フランス代表FWキリアン・ムバッペが、国際大会における同国史上最年少得点記録を更新した。
21日にロシア・ワールドカップのグループC第2節で、ペルーと対戦したフランス。34分にムバッペがこぼれ球を押し込み先制すると、これが決勝点となり1-0で勝利。決勝トーナメント進出を確定させた。
この試合でチームを勝利に導く先制点を挙げたムバッペ。19歳6カ月でのゴールは、これまでティエリ・アンリ氏やダヴィド・トレゼゲ氏が1998年W杯でマークした、EUROやW杯などの国際大会におけるフランス代表の史上最年少得点記録を塗り替えている。
わずか19歳という年齢で、ジネディーヌ・ジダン氏などが背負ってきた“レ・ブルー(フランス代表の愛称)”の10番を背負うムバッペ。2015年のトップチームデビュー以来数々の驚きをもたらしてきた怪物が、また新たな記録を更新している。

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