バイエルン・ミュンヘンのFWトーマス・ミュラーが、ロベルト・レヴァンドフスキに関する批判に反論した。
バイエルンは1日、チャンピオンズリーグ準決勝ファーストレグでレアル・マドリーと対戦する。第一戦はエース・レヴァンドフスキが決定機を逃したことも影響し、1-2と敗れた。試合後にはエースへの批判も巻き起こり、ユップ・ハインケス監督も奮起を促している。
一方で、ミュラーは勝利できなかったことでやり玉に上がってしまっていると感じているようだ。
「勝てなければ理由を求められる。レヴィはここ数週、常に得点してきた。後半戦はそれほどプレーしていないのにも関わらずね。クオリティには疑いない。レアルにもロナウドという素晴らしい点取り屋がいるが、彼も初戦は決めなかった。だけど勝ったから何も話されていないだろう?」
さらに、レアル戦についても「第一戦の分析を生かして勝ちたい。ゴールするチャンスはあったわけだしね。よりゴールに貪欲でなければならない。ミュンヘンではチャンスを逃しすぎたからね」と意気込みを語っている。
ミュラーは過去一度もレアルからゴールを挙げたことはない。しかし、そのデータを過度に意識する様子はなさそうだ。
「レアルからノーゴールという自分の成績は今週末に知ったよ。理由はわからないけど、ゴール前で貪欲にいたい。ただ決勝へ行ければ個人成績はどうだっていい。重要なのは誰かが点を取ることだ」
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