マンチェスター・ユナイテッドは、マルコス・ロホと2021年までの新契約を締結した。
2019年夏にマンチェスター・ユナイテッドとの契約が満了を迎えるロホは、大ケガから復帰するもその後も負傷に悩まされて思うように出場機会をつかめず。それを受け、パリ・サンジェルマンなどの他のクラブへの移籍も囁かれる中、27歳のアルゼンチン代表DFはオールド・トラッフォードでこれからもプレーすることを望み、16日に1年間の延長オプション付きの3年契約にサインしている。
新たに2021年までの契約延長に合意したロホは、マンチェスター・ユナイテッドの公式メディアで「この偉大なクラブにこれからも居られることが決まってとても、とても幸せだ」と喜びを語っている。
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一方のジョゼ・モウリーニョ監督も「偉大なプロフェッショナルリズムを持つマルコス・ロホは現在離脱しているが、復帰を目指してハードワークを続けている。このクラブのために全てを捧げる彼が新契約を結んだことに満足している」とコメントを残した。
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