マンチェスター・シティは来年1月にフランス代表FWキリアン・ムバッペの獲得に乗り出すようだ。英紙『デイリー・メール』が報じている。
マンチェスター・Cのジョゼップ・グアルディオラ監督は、チャンピオンズリーグ制覇に必要なラストピースはムバッペと考えており、2億ポンド(約296億円)を冬に準備すると伝えられる。仮にこの移籍が実現すれば、ネイマールを超えて史上最高額での取引となる。
パリ・サンジェルマンはムバッペとの契約を2022年まで残しているものの、ファイナンシャル・フェアプレーに関してUEFA(欧州サッカー連盟)から厳しい監視が続いており、最悪の場合はUEFA主催の大会から閉め出される危険もはらんでいる。新たな問題が発覚した場合には、資金捻出のためムバッペ放出の可能性も否定はできない。
2017年のチャンピオンズリーグではムバッペ擁するモナコの前に沈んだペップ・シティ。グアルディオラがムバッペの才能に惚れ込んでいるのは事実のようで、冬にビッグディールが成立するか注目が集まるところだ。
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