マルセイユに今夏加わったクロアチア代表DFドゥイェ・チャレタ=ツァルについて、リュディ・ガルシア監督が会見の場で語っている。
ザルツブルクから加わったチャレタ・ツァルは、今夏マルセイユが補強した唯一の新戦力。だが、同選手はフランス語の習得に不安を残しているという。
「みんながチャレタ=ツァルを歓迎していて、楽しくやっているみたいだよ。だけど、彼はまだフランス語に不安があるから、英語を交えながらコミュニケーションを取っているみたいだ」
指揮官は「そうだね。彼にはもっと言葉のレッスンが必要だと思う。だけど、酒井宏樹がチャレタ=ツァルにフランス語を教えちゃだめかもね」と酒井の名前をあげ、ジョークを交えて語った。
チャレタ=ツァルはドイツ語圏のオーストリアからやってきたこともあり、英語とドイツ語を交えながら、コミュニケーションを取っていると報じられていた。その一方で酒井宏樹にとって、チャレタ=ツァルはフランス語の語学力向上という共通の課題を抱えた、ライバルとなっているようだ。
▶リーグ・アン観るならDAZNで。1ヶ月間無料トライアルを今すぐ始めよう
【DAZN関連記事】
● DAZN(ダゾーン)を使うなら必ず知っておきたい9つのポイント
● DAZN(ダゾーン)に登録・視聴する方法とは?加入・契約の仕方をまとめてみた
● DAZNの番組表は?サッカーの放送予定やスケジュールを紹介
● DAZNでJリーグの放送を視聴する5つのメリットとは?
● 野球、F1、バスケも楽しみたい!DAZN×他スポーツ視聴の“トリセツ”はこちら ※提携サイト:Sporting Newsへ



