マルセイユ、ガルシア監督とSDとの契約を2021年まで延長…2016年より現職

マルセイユのリュディ・ガルシア監督とアンドニ・スビサレッタSD（スポーツディレクター）が揃って2021年まで契約を延長した。クラブ公式サイトが発表している。

2016年10月からマルセイユで働く2人。契約は来夏までとなっていたが、さらに2年を延長し、2021年までの契約を結んでいる。

ガルシア監督はリールで2011年にフランス王者を経験。また、昨シーズンはチームをヨーロッパリーグ決勝進出に導いていた。

他方、スビサレッタSDはアスレティック・ビルバオ（2001～2003）、バルセロナ（2010～2015）で仕事後、マルセイユのSD職に着任。チームの強化に努めている。

なお、マルセイユは今シーズン出遅れており、10試合で勝ち点19。5位につけている。