ポーランド代表は現地時間24日、ロシア・ワールドカップグループH第2節でコロンビア代表と対戦し、0-3で敗れた。第1節のセネガル戦を1-2で落としているため、グループリーグ敗退が決定した。
3点ビハインドの80分から出場したDFカミル・グリクは「ロシアという開催国は素晴らしかった。しかし、フットボールではうまくいかなかった。本当に申し訳ない」と謝罪した。
40分に先制点を奪われたことが試合のターニングポイントとなったか、と質問されると「特に試合が変わった瞬間はありません。私は、コロンビア代表があらゆる点で優れたプレーをしたと思います」と完敗を認めた。
ポーランド代表は最終節で日本代表と対戦する。グリクはGL敗退のショックを受けながらも意気込みを語る。
「私たちには次の試合が待っており、もっとうまくやらなくてはならい」
日本代表にとってグループリーグ突破のかかるポーランド代表との試合は、28日にヴォルゴグラード・アリーナで行われる。

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