ポチェッティーノ監督の残留確定…トッテナムと契約延長、5年間の長期契約を締結

トッテナム指揮官は2023年までクラブに留まることが決まった。

トッテナムは、マウリシオ・ポチェッティーノ監督が5年間の契約延長にサインしたことを発表した。

2014年にサウサンプトンからトッテナムに移って以降、直近の3シーズンでトップ4入りを果たし、さらに今シーズンはチャンピオンズリーグベスト16までチームを導いた。この功績を受け、同指揮官は契約を更新し、2023年までクラブに留まることが決定した。

ポチェッティーノ監督はクラブの公式ウェブサイトで「クラブと新たに長期契約を結べて、また新しい世界的なスタジアムでこのチームを率いられる指揮官であることを名誉に感じる」とコメントを残した。

以前からレアル・マドリーやバイエルン・ミュンヘン、さらにライバルのチェルシーも招へいに動いたとされるポチェッティーノ監督だが、当面はノースロンドンでの指揮を続けるようだ。