マンチェスター・シティのジョゼップ・グアルディオラ監督が、27日に行われるリーガ・エスパニョーラ第10節、カンプ・ノウでのバルセロナ対レアル・マドリーについて展望を語っている。
スペイン『ウニビシオン』とのインタビューに応じた元バルセロナ監督は、FWクリスティアーノ・ロナウドが去った今季に調子を著しく落としているレアル・マドリーについて、次にように述べた。
「マドリーは良いスタートを切ったが、その後に落ち込みがあった。それでも、これからも変わらぬ存在であり続けるだろう。スペインフットボールは二人の信じられない選手たち(C・ロナウド&メッシ)がいたという幸運に恵まれた。彼らはこの10年間は、スペインフットボールの成長を助けてくれたんだ」
しかしながらグアルディオラ監督は、C・ロナウドが「代えの利かない」存在であったとの見解も示す。
「クリスティアーノがいるマドリーもクリスティアーノがいないマドリーも、トップの存在であることに変わりはない。しかし50~60ゴールをはじめとして、多くを失ったことは確かだ。彼は信じられない選手で、ゴールだけでなく、重要な瞬間にアシストを記録することもできる。代えの利かない存在だよ」
また、今回のクラシコの本命を問われると、次のように返した。
「クラシコであるから、明確な本命は存在しない。いずれにしても、ホームでプレーするバルセロナは、間違いなくバルセロナだよ」
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