ベンフィカがポルティモネンセの中島翔哉の獲得に乗り出していることが分かった。ポルトガル紙『レコード』が報じている。
現在、ポルトガルを舞台に活躍を続ける中島は、今季28試合に出場して9ゴール、8アシストを記録。これを受け、国内外問わずさまざまなクラブが同選手への興味を示している。
そして6日、同紙は今季終了後にアルゼンチン代表FWエドゥアルド・サルビオの退団が決定的なベンフィカが、中島の獲得を熱望していると伝えた。実際に今冬の移籍市場で同クラブは350万ユーロ(約4億6000万円)のオファーを提示するなど、23歳の日本代表ウインガーを高く評価している。
同紙によると、中島の獲得レースにおいてベンフィカの最大のライバルはボルシア・ドルトムントとガラタサライ。その他にも、スポルティング・リスボンもすでに獲得に乗り出している。さらに、ワールドカップのメンバーに選ばれる可能性が高い同選手がロシアで印象的な活躍を残せば、移籍金は高騰し、ビッグクラブも争奪戦に参戦する可能性があるようだ。
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