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ベンチ入りの長友佑都、離脱原因の肺気胸について「今は大丈夫だけど命の危険があった」

ガラタサライの長友佑都は、試合中に負った肺気胸について命にかかわるリスクがあったと話した。

10月24日、UEFAチャンピオンズリーグのシャルケ戦に出場した長友だが、試合の終盤にボールが胸部を直撃して負傷。息苦しそうにピッチに倒れ込んだ同選手は、そのまま途中交代を余儀なくされた。

その後、病院で検査を受けた長友は肺気胸と診断され、外科的な治療を受けるなど約1カ月にわたり戦線離脱。そして23日、1-1で終わったコンヤスポル戦で出場こそなかったものの、公式戦で5試合ぶりにベンチ入りを果たした同選手のコメントをトルコ『NTV Spor』などが報じている。

「あの試合の後、すぐに病院に行くようアドバイスをくれたドクターに感謝を伝えたい。そのまま家に帰っていれば、命の危険があっただろう。サポートしてくれたチームメイトにも感謝している。それに、ファンも僕に励ましのメッセージをくれた。手術は成功したし、今はとても状態が良い」

また、長友はガラタサライでプレーすることについての意義を語った。

「ガラタサライのユニフォームを着ることはとても誇りで、名誉なことだ。ただ、常に勝利が求められる。これからも重要な試合が待っている」

ガラタサライは、28日にCLロコモティフ・モスクワとの一戦を行った後、12月2日にベシクタシュとのダービーを迎える。

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