26日のリーガ・エスパニョーラ第2節、レアル・マドリーは敵地モンティリビでのジローナ戦に4-1で快勝した。この試合で2得点を決めたFWカリム・ベンゼマは、点取り屋の役割を担うことへの自信をうかがわせている。
本職はストライカーながら、レアル・マドリーではFWクリスティアーノ・ロナウドにスペースを与える役割も請け負っていたベンゼマ。C・ロナウドが退団した今季には、点取り屋としての能力をさらに示すことに期待が集まっている。
ベンゼマはジローナ戦後、そうした“9番”としての役割を引き受ける覚悟を述べている。
「今季はより“9番”、ストライカーとしてプレーすることになるだろう。昨季まではクリスがいたけど、今はいない。だから、僕も彼がこなしていたことをやっていく」
「C・ロナウドがいなくなってより快適にプレーできる? とにかく、自信はある。フィジカル的に調子は良いよ」
昨季まではレギュラーとしてプレーしながらも、試合途中でピッチから下がる機会が多かったベンゼマ。しかし今季は全試合でフル出場を果たしている。
「ストライカーにとって、長時間プレーできることは重要だ。90分プレーできるならば、ゴールを決める可能性は増えるからね」
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