ベティスに所属する元スペイン代表MFホアキン・サンチェスが、今季からチームメートとなったMF乾貴士を称賛している。
ベティスの下部組織出身で、2000年から2006年まで同クラブの看板選手としてプレーした後、バレンシア、マラガ、フィオレンティーナを渡り歩き、2015年にベティス復帰を果たしたホアキン。現在37歳ながらキケ・セティエン監督に重用され、ベティコス(ベティスファンたち)、ひいてはスペインの全スタジアムから喝采を浴びるベティスの生ける伝説だ。
そんなホアキンは『ラ・リーガ』とのインタビューで、今季よりチームメートとなった乾について言及している。かつては快速ドリブラーとして名を馳せ、現在はパサーとしても輝くホアキンは、自身と特徴が似通っている部分もある日本代表MFのことを「フェノメノ(怪物、現象)」と形容している。
「タカはフェノメノだよ。僕たちは彼がどんなクラスの選手なのかを知っている。エイバルで毎シーズン、そのことを見せつけてきたからね」
「僕たちには、彼がここでもっとフットボールを楽しんでくれるという確信がある。ここでは、もっと重要な存在になれるだろう」
▶リーガ・エスパニョーラ観るならDAZNで。1ヶ月間無料トライアルを今すぐ始めよう
【DAZN関連記事】
● DAZN(ダゾーン)を使うなら必ず知っておきたい9つのポイント
● DAZN(ダゾーン)に登録・視聴する方法とは?加入・契約の仕方をまとめてみた
● DAZNの番組表は?サッカーの放送予定やスケジュールを紹介
● DAZNでJリーグの放送を視聴する5つのメリットとは?
● 野球、F1、バスケも楽しみたい!DAZN×他スポーツ視聴の“トリセツ”はこちら ※提携サイト:Sporting Newsへ





