21日のバジャドリー戦に先発したレアル・ベティスMF乾貴士だが、現地メディアの評価は厳しいものになっている。
リーガ・エスパニョーラ第9節で、バジャドリーをホームに迎えたベティス。昇格組を相手に苦しむと、35分に失点。最後までゴールを奪えず、0-1で敗れた。
ホアキンやクリスティアン・テージョの負傷の影響もあり、この試合でリーグ戦3試合ぶりに出場した乾だったが、ビッグチャンスを逃すなど活躍を見せることができず。60分に途中交代となった。
スペイン『デスマルケ』は、チームメイト他7選手と同じく最低タイの「4」と採点。「ピッチ上で自分の居場所を見つけられず、(指揮官キケ)セティエンは何度もポジションを動かした。ボールを失い過ぎた」と、テクニカルエリアから指揮官に何度もポジションを修正されたことを指摘している。
また、『マルカ』の採点は「1」とこちらも低評価となっている。
今夏ベティスに加入した乾。シーズン序盤こそスタメン出場が続いていたが、やや出場機会が減少している。規律ある戦術になかなか適応しきれていない30歳MFだが、ここから評価を高めていけるのだろうか。
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