ベッカム、500得点の友人・イブラヒモヴィッチを祝福する一方でダメ出し「改善すべきは…」

デイビッド・ベッカムがズラタン・イブラヒモヴィッチを祝福した。

元イングランド代表MFデイビッド・ベッカム氏が、ロサンゼルス・ギャラクシーの元スウェーデン代表FWズラタン・イブラヒモヴィッチを祝福した。

イブラヒモヴィッチは、16日に行われたトロント戦でキャリア通算500得点を記録。それも、アクロバティックな“イブラヒモヴィッチらしい”ゴールだったため、大きく報道された。

現役時代にパリ・サンジェルマンでイブラヒモヴィッチと共闘したベッカム氏も、友人の500得点を祝福。同じく現役時代に所属したロサンゼルス・ギャラクシーの『ツイッター』で、以下のようなビデオメッセージを送った。

「ズラタン、おめでとう。500ゴール。何というキャリア、プレーヤーだろう。偉業だよ。君とプレーできたこと、対戦できたことを友人として誇りに思う」

「500ゴールか…。それは君が本当に歳をとったことを意味するね。でも、まじめに言うと…本当におめでとう」

「1つ、君には取り組むべきことがある。君はちょっとシャイだね。だから、改善に取り組んでね。良くなるはずだよ。おめでとう、君は本当に素晴らしい」

これに対し、イブラヒモヴィッチ本人は、『ツイッター』で以下のように反応した。

「おぉ、俺の友よ！ありがとう。君に同意するよ。俺は歳をとった。シャイな性格も直すよ。それを改善する必要がある」