29日に行われたロシア・ワールドカップ(W杯)決勝トーナメント1回戦、アルゼンチンは3-4でフランスに敗れた。MFハビエル・マスチェラーノ(34)は試合後、同代表チームからの引退を発表している。
マスチェラーノはフランス戦終了後、「僕たちは最後まで全力を尽くした。これで僕の物語は終わりだ。これからは一人のサポーターとして代表を応援するよ」と語り、今回のW杯が代表チームのユニフォームを着て臨む最後の大会であったことを公にした。
マスチェラーノはアルゼンチンの五輪代表として、2004年アテネ大会、2008年北京大会で優勝を経験。フル代表としては2006年ドイツW杯、2010年南アフリカW杯、2014年ブラジルW杯、ロシアW杯、またコパ・アメリカに5回参加したが、タイトルを獲得することはかなわなかった。
なおマスチェラーノのW杯4回参加は、ディエゴ・マラドーナ氏、FWリオネル・メッシと並び、アルゼンチン選手の最多記録となる。

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