レアル・マドリーに所属するウェールズ代表MFガレス・ベイルの代理人が、移籍の噂を否定した。
ベイルは今季ここまでリーガエスパニョーラ21試合で11得点。だがMFイスコとのポジション争いは続いており、加えてルーカス・バスケス、マルコ・アセンシオらが台頭してきている。いまだ定位置は確約されていない。
代理人のジョナサン・バーネット氏は『ESPN』で「ベイルはレアル・マドリーを愛している。そして、レアル・マドリーはベイルを愛しているんだ」と述べ、以下のように続けている。
「ベイルの退団については、事実かどうかを気にしない連中が書き立てているだけ。それが周囲で話題に上っているすべてだ」
またジネディーヌ・ジダン監督は先日、「(ベンチに置かれることで)影響はあるだろう。選手は常にプレーを望む。だが、私の感覚では、ベイルはマドリーに残ると思う」と話していた。指揮官と代理人の言葉どおり、ベイルはマドリーに残留するのだろうか。
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