レアル・マドリーMFガレス・ベイルが、今夏の市場で同クラブを退団するべく動き出しているようだ。イギリス『ザ・タイムズ』が報じている。
ジネディーヌ・ジダン監督率いる今季のレアル・マドリーで、出場機会が少なさに不満を持っていたとされるベイル。ジダン監督は辞任したが、『ザ・タイムズ』曰く同選手の代理人は新監督が誰になるのかを待つことなく、移籍への準備を進めているようだ。
同紙によれば、ベイルの移籍先の最有力候補は、マンチェスター・ユナイテッドの模様。ユナイテッドは、レアル・マドリーがベイル獲得の際にトッテナムに支払った1億ユーロ(約128億円)以上の移籍金を用意しており、またベイルもプレミアリーグ復帰に前向きであるという。
ユナイテッドはプレミアリーグ最高の給与となる、週給50万ポンド(約7300万円)でベイルを迎える考えとみられている。

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