現地時間5日、ブンデスリーガ第7節のブレーメンvsヴォルフスブルクが行われた。この試合で大迫勇也は先発出場を果たしている。
試合は35分にデイヴィ・クラーセンが先制ゴールを決め、ホームのブレーメンが先制。試合はブレーメンの1点リードで前半を終える。
大迫は前線で献身的に動きながら敵陣を崩そうとするが、なかなか得点には直結せず83分に途中交代している。すると、代わって出場したヨハネス・エッゲシュタイセンが直後の86分に追加点を決め、ブレーメンが2-0でヴォルフスブルクを下している。
これでブレーメンはリーグ戦7試合を消化し、4勝2分け1敗、勝ち点14で暫定2位に浮上している。一方でヴォルフスブルクは勝ち点9で暫定7位のままとなった。
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