ロシア・ワールドカップで準々決勝敗退となったブラジルだが、ブラジルサッカー連盟(CBF)はチッチ監督続投の意向であると『マルカ』が報じている。
今大会での優勝が期待されていたブラジルは6日、準々決勝でベルギーと対戦。しかし1-2で敗れてW杯敗退が決まった。
ベスト8止まりと期待に答えられずに終わったセレソンだったが、CBFはここまでの指揮官とコーチングスタッフの功績を評価。チームの雰囲気も良好であり、解任の理由はないとし、2022年カタールW杯でも引き続き指揮を委ねる意向であるとスペイン紙は報じている。
ブラジル代表の次なる目標は、来夏に母国で開催されるコパ・アメリカ優勝。なお、日本もゲスト国としての参加が決まっている。

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