バルセロナに所属するスペイン代表MFセルジ・ブスケッツは、チームタイトルの重要性を強調しつつ、過去に個人賞を受賞できなかったことを嘆いている。
バルセロナのカンテラーノ(下部組織出身選手)であるブスケッツは2008年にトップデビューを飾った。その後バルセロナで27つ、スペイン代表で2つ、合計29タイトルを獲得している。
だがブスケッツはバロンドールをはじめ、個人賞には縁がなかった。同選手は『BeIN LaLiga 』で次のように語っている。
「僕は個人賞よりチームタイトルを優先する。だけど、誠実に言えば、僕が個人賞を受賞してもおかしくないシーズンはあった。チャンピオンズリーグやワールドカップ、EUROで優勝したシーズンで、僕はチームの大事な役割を担っていた」
また、ブスケッツは自身のキャリアを振り返り、現在マンチェスター・シティを率いるジョゼップ・グアルディオラ監督の存在が大きかったと語っている。
「僕のキャリアで決定的だったのは、グアルディオラとの出会いだった。彼と仕事をするのは、フットボールの修士課程で学んでいるようなものだよ」
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