2ゴールに絡んでフランスの窮地を救ったFWキリアン・ムバッペが試合後にコメントしている。フランス『tf1』が伝えた。
フランスは11日、国際親善試合でアイスランドと対戦。2点を先制される厳しい展開となったが、60分に先発を回避していたムバッペが途中出場すると、流れが一変。86分にオウンゴールを誘発すると、アディショナルタイムには自らPKを沈めて2-2のドローに持ち込んだ。ムバッペは試合についてこのように振り返っている。
「チームには変化が必要だと思った。プラスを持ち込めたと思うが、チーム全体がより良い意図を戻ってこれたと思う。それに観客も僕らを後押しした。僕らは彼らのために全力を注いだし、ドローという最低限の結果を手にすることができた」
また、30人のバロンドールの候補者にも選出された。ルカ・モドリッチらとともに有力候補の一人と考えられているが、「考えていない」と気にしていない様子だ。
「それについてばかり考えれば、自己中心的になるだろう。まずはチームだよ。チームメイトが僕を助けてきてくれたから、ここまで来れたわけだしね」
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