ニースのFWマリオ・バロテッリがレフェリーに暴言を吐いたとして、処分を科される可能性があるようだ。
6日のマルセイユ戦に出場したバロテッリは、5分にチームに先制点をもたらすが、前半終了間際にブナ・サールへの反則でイエローカードを受ける。この際、同選手は主審に向かって「いつもフランスのレフェリーはクソだ。いつもだ」と発言したことがピッチ横のマイクに収められている。
2015年には、当時パリ・サンジェルマンに所属するズラタン・イブラヒモビッチが主審に向かって「クソみたいな国」などと侮辱した場面がカメラに収められており、スウェーデン代表FWは謝罪したものの、4試合の出場停止処分を科されていた。
今シーズン限りでの退団が濃厚なバロテッリが同様に処分を受ければ、シーズン残り2試合は出場することができない。今シーズンの全公式戦で23ゴールを挙げる活躍を見せた同選手だが、ニースでのキャリアは予想よりも早くに終焉を迎えそうだ。
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