ドイツ代表DFマッツ・フンメルスは、世界王者フランスとのスコアレスドローで、再び力を証明できたと考えているようだ。
ドイツは今夏に行われたロシア・ワールドカップでまさかのグループステージ敗退。一方、世界王者となったフランスをUEFAネーションズリーグ第1節でミュンヘンに迎えた。試合は0-0のドローに終わり、フル出場を果たしたフンメルスはこのように振り返っている。
「今日のパフォーマンスには僕ら自身喜んでいいと思う。世界王者を相手にこれだけやれたんだからね。ここ数年とは異なり、良いパフォーマンスを発揮できた。残念ながら、決定的なゴールは生まれなかったけどね」
「僕ら全員が良いプレーをしていたと思う。ここ数カ月は実際より、僕らは悪い評価を受けていた。彼らが間違っていることをプレーで証明したかったんだ」
また、この一戦でヨアヒム・レーブ監督は両サイドバックに本来センターバックの選手であるマティアス・ギンター、アントニオ・リュディガーを起用。加えて、サイドバックで確固たる地位を築きつつあったヨシュア・キミヒをアンカーで使った。新たな布陣となったが、フンメルスは手応えをつかんでいるようだ。
「レーブは『常に気を配り、注意しないといけない』と言っていた。ギニ(ギンター)とトニ(リュディガー)というセンターバックの選手がサイドバックをやっていた。加えて、キミヒが(トニ)クロースの後ろでバランスを取っていた。この試合は上手くいっていたし、将来的に強豪国相手に使えるかもしれない」
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