現在、プレミアリーグで2部降格圏の19位に沈んでいるフラム。先日、オランダ代表FWライアン・バベルを獲得したが、1部残留に向けてさらなるテコ入れを画策しているようだ。
イギリス『イブニング・スタンダード』が報じたところによると、指揮官クラウディオ・ラニエリ率いるフラムは、1部残留に向けた緊急事態に伴い、補強条件の方針を大きく拡大させたとのこと。
フラムは補強する場合、28歳未満の選手という“若さ”が一つの制約となっていた。だが、2部降格の危機が迫っていることから、補強の年齢制限を撤廃。それに伴い、ベジクタシュから半年間のレンタルで32歳のバベルを獲得した。バベルはすでにリヴァプールでも実績があり、即戦力として期待を寄せる。
記事によると「バベルを獲得したばかりのフラムは、33歳ガリー・ケーヒルの補強も画策しているようだ」とのこと。
また「ラニエリ監督はレスター時代の教え子、岡崎慎司とダニー・シンプソン(ともに32歳)も迎え入れるべく動いているようだ」と報道。バベルのほか、即戦力として期待される複数の選手に関心を示しているという。
「クラブ幹部はラニエリが求める補強にゴーサインを出しており、クレイブンコテージ(フラムのホームスタジアム)の窓口は忙しくなりそうだ」
同メディアは、フラムDFカラム・チャンバースの「ライアン(バベル)は今週合流したけど、彼は本当に素晴らしい選手だね。フィジカルが優れているし、フィニッシュも申し分ない。チームの浮上を目指す上で、冬の移籍市場での新戦力確保はポジティブな方向に動くと思う」という言葉も紹介している。
フラムは20日、第23節トッテナム戦が控えている。3位トッテナム相手に、ホームで19位フラムが勝ち点を奪えるのか。また、冬の移籍市場閉幕までフラムは大きな立ち回りを見せることが確実視され、引き続きその動向から目が離せなくなりそうだ。
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