マンチェスター・ユナイテッドは、元指揮官のアレックス・ファーガソン氏が快方に向かっていると発表した。
5日に脳出血を発症したファーガソン氏は、当日に緊急手術を受ける。術後も予断を許さない状態が続く76歳の同氏は、集中治療室(ICU)で数日間を過ごしていた。そして9日、マンチェスター・ユナイテッドからファーガソン氏の容態に関する朗報が届く。
「サー・アレックスはこれ以上の集中的な治療の必要がなくなり、入院した状態でのリハビリテーションを続ける。彼の家族は多くの支援に感謝しているが、回復に向けた重要な段階に差し掛かるため、引き続き静寂を求めている」
また、この発表の前にマンチェスター・ユナイテッドのジョゼ・モウリーニョ監督はファーガソン氏の容態に関して「とてもポジティブな状態」と言及。さらに、同氏が早急に回復するかと問われた同指揮官は「自信を持ってそう言える」とコメントを残している。
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