バルセロナDFジェラール・ピケが、レアル・マドリーが拒否した花道を、自チームのスタッフに行わせている。
6日のリーガ・エスパニョーラ第36節、カンプ・ノウでのバルセロナ対レアル・マドリー(2−2)で、レアル・マドリーは公言していた通りに同リーグ王者バルセロナに花道をつくらなかった。すると試合終了後、マイクを手にしたピケが9万7000人の観客に対して次のように語りかけた。
「僕たちはリーガ王者だが、彼らは花道をつくることを拒んだ。ならばうちのスタッフにそれをやってもらって、僕たちはここから去ることにしよう」
ピケがそう言うと、バルセロナのスタッフたちが花道をつくり、選手たちはスタッフから喝采を受けながらロッカールームに続くトンネルへと戻って行った。
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