マルセイユのフランス代表MFディミトリ・パイェが、ヨーロッパリーグ(EL)決勝を前にアトレティコ・マドリーのFWアントワーヌ・グリーズマンを警戒する姿勢を示した。
マルセイユは16日、EL決勝でアトレティコと対戦する。パイェはフランス代表の同僚でもあり、今季は公式戦47試合で27ゴールを挙げるストライカーを警戒する。
「グリズー(グリーズマンの愛称)はゴールやチャンスを作り出せる選手だ。どの瞬間にもチャンスを作れるし、僕らはどの瞬間も彼から目を離してはいけないだろう」
マルセイユと比較すると、アトレティコは2012年にEL制覇、近年はチャンピオンズリーグで2度決勝に進出するなど、欧州での経験が豊富だ。しかし、パイェはそれが違いになるとは考えていないようだ。
「彼らは経験があるかもしれないが、僕らも相手と戦いながら、それを手にしてきた。彼らとどう戦うべきかよくわかっているよ。美しい試合はできないかもしれないけど、重要なのはゴールを奪って勝つことだよ」
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