29日のリーガ・エスパニョーラ第35節、エイバルは敵地メスタージャでのバレンシア戦をスコアレスドローで終えた。この試合ではMF乾貴士が、3試合ぶりに出場を果たしている。
ホセ・メンディリバル監督曰く「病気」の影響により、前2試合を欠場した乾は、このバレンシアとの一戦で3試合ぶりに出場を果たして83分までプレー。前半には積極的なプレッシング、ドリブルを披露し、後半にはDFマルティン・モントーヤを股抜きでかわしてペナルティーエリア内に侵入する場面もあった。
ただしスペインメディアの採点は、チャンスに絡まなかったこともあってやや低め。『マルカ』『アス』とも、乾をエイバルのほかの攻撃陣と同様に3点満点で1点だったと評している。また『マルカ』は寸評で、乾が利き足の右足だけしか使えないことを指摘している。
「今日は少しずつ存在感を薄めていった。両足を使うのが苦手のようだ」
なおエイバルはリーガ第36節で、ジローナとのアウェー戦に臨む。
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