バルセロナが、2019年のサマーツアーで日本と中国を訪れることが決定した。クラブが公式に発表している。
クラブは、来年夏のアジアツアーについての趣旨を「世界で最もファンが集中しているアジア太平洋市場への関わりを再確認」するためとし、日本と中国について以下のように述べている。
「バルセロナは世界の他のどの地域よりもアジアのファンが集中しており、アジア太平洋地域(APAC)市場のパートナーとファンのために、中国と日本は世界で最も戦略的に重要な2カ国だ。バルセロナはその地域のサッカーファンの中で最も愛され続けている」
「サッカーは中国や日本のような国でも急成長を遂げている。すでにソーシャルネットワークを通じて構築してきたつながりと、その国の言語でウェブサイトを提供することを超えて、よりパーソナライズされた体験を提供することにより、チームツアーと選手の存在は、より地元ファンに近づくだろう」
今回の発表に際し、バルセロナの公式ツイッターでは「バルサがやって来る!」というテキストが入った選手の画像を添えて、「アジアへ、会いに行くよ!」と投稿している。
日本では、今夏に元スペイン代表のアンドレス・イニエスタがバルセロナからヴィッセル神戸に移籍。チケットが完売する試合が続出するなど、イニエスタ・フィーバーが巻き起こっている。果たしてイニエスタとバルセロナの再会が日本で実現するのか、注目だ。
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