バイエルン・ミュンヘンからチリ人MFアルトゥーロ・ビダル獲得したバルセロナだが、これでEU圏外枠の選手が6人まで増える事態となっている。スペイン『マルカ』が報じた。
バルセロナのトップチームには現在、ビダルのほか、ブラジル人MFアルトゥール・メロ、ブラジル人FWマルコム、ブラジル人DFマルロン、ブラジル人MFフィリペ・コウチーニョ、コロンビア人DFジェリー・ミナと、EU圏外の6選手が在籍中。これからシーズン開幕までに、3人まで絞る必要が生じている。
バルセロナはこの状況に対して、マルロン及びミナの放出と、コウチーニョの二重国籍取得を進めている。コウチーニョに関しては、ポルトガル国籍をまもなく取得できる見込みとなっているが、12日に行われるスペイン・スーパーカップ、セビージャ戦には間に合わない可能性もある。
もし主力のコウチーニョがスペイン・スーパーカップまでに二重国籍を取得できない場合、エルネスト・バルベルデ監督は他のEU圏外選手を犠牲にしなくてはならない。
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