13日のリーガ・エスパニョーラ第37節、レバンテは本拠地シウター・デ・バレンシアでのバルセロナ戦を5−4で制した。パコ・ロペス監督は、バルセロナの無敗優勝を阻止する大金星に大きな満足感を得ているようだ。スペイン『アス』が報じている。
今季途中にレバンテ監督に就任すると、チームを上昇気流に乗せて1部残留に導いたP・ロペス監督。シウター・デ・バレンシアでは指揮官就任後4試合で全勝を収めていたが、バルセロナ相手でもその強さは変わらなかった。
同指揮官は試合後、この勝利の感想について次のように述べている。
「どう説明すればいいのか分からない。ロッカールームの選手たちの様子を見れば、幸福感を得られる。2カ月前の状況と比較して、人々はこのチームを楽しんでくれている。このような立ち直り方ができるなんて、感動的だし、誇り高いよ」
「ロッカールームには団結が存在している。このチームの喜びと期待がどれだけ膨れ上がっているのかが、もう一度認められたんだよ」
またバルセロナにどのように立ち向かったのかを問われると、次のように返答している。
「彼らには強力なタレントがあり、どのようなことでも起こり得ることは理解していた。そうしたチームと対戦するときには、リスクを引き受けなくてはならない。私たちは勇敢であろうとして、前に出ることをあきらめなかった」
「私たちは何よりも、良質なスペクタクルのために勝利を目指した。実際、それを獲得できたわけだ」
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