バルセロナに所属するブラジル代表MFフィリペ・コウチーニョが、ポルトガル国籍を取得するようだ。『ESPN』など複数メディアが報じている。
報道によれば、バルセロナはEU圏外選手の枠(リーガ・エスパニョーラは3枠)に余裕を持たせるため、コウチーニョにポルトガル国籍を取得するように働きかけたようだ。コウチーニョは2年前、ポルトガル人女性と結婚しており、同国の国籍を取得できる状況だという。
今夏にMFパウリーニョが退団したバルセロナでは現在、コロンビア代表DFジェリー・ミナと新加入のブラジル人MFアルトゥールがEU圏外の枠を埋めている。コウチーニョがEU圏内の選手として扱えるようになれば、新たなEU圏外の選手獲得に動きやすくなる。
コウチーニョは、ブラジル代表としてもロシア・ワールドカップで5試合に出場して2得点2アシストを記録するなど活躍。なお、ポルトガル国籍を取得したとしても変わらずセレソンでプレーしていくことになる。
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