バルセロナとの契約を5年間延長したDFサミュエル・ウムティティが、その喜びを表している。
マンチェスター・ユナイテッド移籍の可能性が取り沙汰されていたウムティティだが、結局はバルセロナと2023年まで契約を延長。4日に会見に出席したフランス代表DFは、バルセロナが「自分の家」のように感じていることを強調した。
「とても幸せだ。バルセロナと契約延長できたことは誇り高い。ちょっと緊張しているよ。僕の夢が続いていくわけだからね。初日から、バルセロナは自分の家だと感じられた」
「僕はずっとここに居続けたい。どのくらいかは分からないけど、きっと15年くらいかな。でも、また契約について話さないとね(笑)。この町、チームにとても満足しているよ」
その一方で、会見に同席したバルセロナのジョゼップ・マリア・バルトメウ会長は、ウムティティの契約解除金が6000万ユーロ(約77億円)から5億ユーロ(約640億円)に再設定されたことを明かしている。

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